2016年7月27日水曜日

ギボウシ(擬宝珠)

キジカクシ科リュウゼツラン亜科ギボウシ属(学名: Hosta)の総称である。
山間の湿地などに自生する多年草。食用となり、花が美しく、日陰でもよく育つため、栽培される。

「ギボウシ」は擬宝珠(ぎぼうしゅ)の転訛であるが[1]、これはこの植物のつぼみ、または包葉に包まれた若い花序が擬宝珠に似ることに由来する。

ギンボ(青森県)、タキナ(高知県)などの地方名がある。

英語名 plantain lily は「オオバコユリ」という意味であるが、これはギボウシの葉がオオバコに似ているためである。

(ウイキペディア)
                   

         ・・・・・・・・ わが胸は小さくなりぬ花擬宝珠     石田波郷 ・・・・・・・


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